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「史上最も波乱含み」、モメンタム投資家が3月に大規模なリバランス – Bloomberg

過去10年に最も成功したクオンツ戦略の一つが、3月に劇的な転換を行う見通しだ。テクノロジー銘柄の下落ですでに動揺する株式市場に、新たなボラティリティーを生む恐れがある。

  新型コロナウイルスの感染拡大による底値を米S&P500種株価指数が付けてから間もなく1年。モメンタム投資家はロックダウン(都市封鎖)が好材料になった超大型株や在宅関連銘柄へのエクスポージャーを減らし、最近人気のシクリカル銘柄に向かおうとしている。

  ズーム・ビデオ・コミュニケーションズよりも、エクソンモービルが選好される。

  モメンタム戦略をとるトレーダーは過去12カ月程度の勝ち組を買い、負け組を売ることが多い。ウォール街の予測では、こうしたトレーダーはバリュー株など景気拡大に関連した銘柄を買い増す一方で、景気刺激策やワクチン接種の広がりを背景に人気が落ちたディフェンシブ銘柄からは撤退すると見込まれる。

  つまり、2兆ドル(約217兆円)規模に上るファクター投資の各所で今月、激しいリバランスが起こる可能性があるということだ。

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スリーフォーティーン・リサーチは将来の日付における価格を一定と仮定し、12カ月の価格変化に基づきデータを作成

  スリーフォーティーン・リサーチ創業者のウォーレン・パイズ氏はリポートで、「昨年3月に激しい相場下落(とその後の上昇)があったため、モメンタム戦略にとって史上最も波乱含みのリバランスとなる見通しだ」と指摘。「根本的なポートフォリオの変更は劇的なものとなり、今後数カ月にわたって特定のセクターを後押しする可能性がある」と語った。

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