全てをつなげて考える

ヴィダルサスーンの伝記映画を見ました

私はよく映画を見ますが、なんといってもノンフィクションの伝記ものが好きです。
昨日はヴィダルサスーンのビデオを見ました。

何度見ても感動します。

サスーン氏のインタビューでのこのシーンが特に気に入ってます。

髪を切りに来るお客さんが「こんな髪型にしてほしい」と言ってきても、

「 いいえ、当店ではそのような髪型には切りません。

あなたの骨格を見て、瞳の奥に輝きを生む髪形を作ります。

貴方に本当に似合う髪形を。」

と応えました。

そう説明すると大半のお客さんは納得してくれたそうです。

この個人個人の骨格に合わせて髪形を作り出すっていう行為、検査所見を見てサプリメントをオーダーメイドする分子栄養学に似ていますよね。

全てをつなげると全てが加速する

この「認識の仕方」に勉強のスピード、ひいては、人生のスピードを飛躍的に高める秘密があります。

普通の人は、「映画を見ているときは映画を見ている」と認識しているし、
「分子栄養学の勉強をしているときは勉強している」と認識している。

でも、少し範囲を広げて、これらはすべて人生の一部として考えてみたらどうでしょう。

すると、たとえば、映画を見ているときに「これは分子栄養学に応用できるな!」という発想が浮かんでくるわけですね。

これを普段から意識するようにすれば、診療をしながらゴルフのヒントが見つかるかもしれないし、歯を磨きながら、よい血液検査の組み合わせを思いつくかもしれません。

つまり、何が言いたいかというと、「すべてのことをつなげて認識すると効率がいい」ということです。

人生のすべてにおいて別々な行為だったものが、お互いを組み合わせて認識することで、アイデアの爆発的な相対的活性化が起こるのです。

天才はすべてをつなげて加速させている

分子栄養学の生みの親であるライナスポーリング博士は、ノーベル賞を2つ受賞したことで有名です。

彼は、20世紀における最も重要な化学者の一人で、医学、生化学、免疫学などにも多大な貢献をしていながら、さらに核実験への反対運動でノーベル平和賞を受賞し、さらにビタミン療法を確立しました。

ダビンチやエジソン、そして、ライナス・ポーリング等の異常な天才に共通する事は、非常に多彩な分野における貢献です。
(3人の功績をあらためてウィキペディアで調べてみてください。 驚異的です)

普通に考えたら、どうやっても時間が足りないでしょう。

これら一つ一つを別々にやっていたら、これらの貢献はできなかった。
すべてを一つとして考えていたからこれだけの事ができたのではと私は考えています。

そういうわけで、美容には関心がないという方も、もし機会があったら、ビダル・サスーンの映画見てみてください。

彼の「封建的な業界や、スタンダードが幅を利かせている業界にいて、それを変えたい!」という強い思いに非常に共感しますから。

これは私の分子栄養学に対する思いと全く同じなのです。

・個別化の栄養療法を実際に行いたい
・根本原因の見つけ方を具体的に知りたい
・具体的なサプリメントの処方量、優先順位を知りたい
という方のための、プロフェッショナル向け講座、第10期(2018年3月スタート)募集開始しました

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする