不足している栄養をサプリで補っても症状が改善しない事は多い

病気の根本原因

栄養療法の業界の進化は早いです。
10年前の常識はもはや通用しません。

「健康診断の血液検査をみれば、自分に足りないサプリメントがわかる。」
私が勉強をはじめた10年前は、これだけでも画期的でした。

血液検査は酵素の活性度を測っているものが多く、ビタミンやミネラルは体内で酵素を助けるべく働きますから、酵素の数値が低ければ、そこからビタミン、ミネラル不足が推定できます。

しかし、今や多くの人が気づいています。
「不足している栄養をサプリで補っても症状が改善しない事が多い」事に。

「足りない栄養素をそのままとればよい?」

人間の体はそう簡単ではありません。
特に、たんぱく質、カルシウム単独の過剰摂取によって、多くの健康被害が出ています。

今のトレンドは「病気の根本原因」です。
今後は、「サプリの効かない原因、病気の根本原因」にますます光があたることは間違いないでしょう。

もう一つのトレンドは、「食事の重要性」です。
今更何を言ってるの? という感じですが、食事はライフスタイルそのものです。

食事を変えることは人生を変えること。
なかなか思うようにはいきませんよね。

自分としては、食事を変えるのは「知識」と「自分の経験」だと思います。
勇気をもって試してみて、よい結果が得られたら、食事は少しずつ、その方向にシフトしていきます。

私が今気にしているのは、

「抗酸化物質を十分取ること」
「良質の油をとること」
「消化の悪いミネラルを摂る工夫」
「消化管に負担をかけない食事法」

です。

今後、栄養療法の世界はますます

トーマスエジソンの名言「 未来の医者は薬を用いず、人間を構成する食事と病気の原因をみつけ予防することに注意を払うようになるだろう。」

に近づいていくだろうと思います。

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