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イタリアン丸わかり!「食べログ イタリアン 百名店 2021」から読み解くおいしい進化(食べログマガジン) – Yahoo!ニュース

高級志向→多様化へ。イタリアンはどのようにして日本に定着した?

教えてくれる人|森脇慶子

【80年代前半~中盤】高級料理の印象が強かったイタリアンが徐々にカジュアルに

バブルが絶頂期を見せると共に頭角を現してきたイタリア料理だが、東京におけるイタリアンの大躍進は、既に1980年代に萌芽を見せ、80年代後半に入ってから次第に上り調子になっていったと言ってもよいだろう。

キャンティ 飯倉本店

しかし、その多くはフレンチとさほど変わらぬ高級店で、限られた人たちだけが行く店だったように思う。それが80年代になると、イタリア料理界が少しずつ活気を帯びてくる。

1983年に片岡護シェフが西麻布「アルポルト」を立ちあげると、1982年には落合務シェフが赤坂「グラナータ」の料理長に就任。時を同じくして外苑前には、室井克義シェフをはじめとした数多くの名料理人を輩出した「ビザビ」(2010年閉店)が産声を上げる。

続く1985年には、あの伝説のイタリア料理店「バスタ・パスタ」がオープン。そして、1986年には乃木坂「リストランテ山崎」や浜松町「トゥリオ」、1987年に神楽坂「カルミネ」と話題店が次々にオープン。当時の美食界を席巻していった。

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