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【証言者が語る】中編:“庶民感覚を忘れない”佐藤可士和の意外な一面。 | Feature | Pen Online

造り手のこだわりが凝縮。 エールのような豊潤さとラガーならではのきれいな後味を兼ね備えた豊潤なる味わい。

深みある「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の色合いは、本来はウイスキーを表す「琥珀色」という表現こそふさわしい。

「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の開発のきっかけは、いわゆる「ビール離れ」といわれて久しいが、そんな言葉に対し「ビール本来の奥深さと楽しさを知ってほしい」「ビール類市場をもっと活性化したい」との想いだ。

その想いはブランド名にも表れている。「スプリングバレー(ブルワリー)」とは1870年に設立され、日本で最初に商業的な成功を収めたビール醸造所の名前。つまり、日本にビール文化を広め根付かせた記念碑的名称であり、その名を冠したこの商品でビールへの評価を覆し、日本のビール市場、ビール文化を盛り上げたいという、キリンビールの想いが込められ名付けられたもの。

そして、名前に付けられた数字<496>は、自身を除く正の約数の和に等しくなる自然数のひとつで、ピタゴラスにより「完全数」と名付けられたもの。つまり、原材料から製法まで、まったく妥協することなく高品質のものが投入された「SPRING VALLEY 豊潤<496>」で、完全な味わいを追求したいとの想いから付加された。これもまた、キリンビールの気持ちの表れと言えよう。

造り手のこだわりが凝縮。 エールのような豊潤さとラガーならではのきれいな後味を兼ね備えた豊潤なる味わい。

今回は2015年に代官山にオープンした「スプリングバレーブルワリー東京」で撮影。店内で醸造されたスプリングバレーブルワリーの各種クラフトビールが飲める人気店だ。

そもそもクラフトビールとは、どのようなビールなのか。実は明確な定義は存在していない。その個性的な味わいから言うなれば、「おいしさにこだわり、造り手の感性や創造性を楽しめるビール」と言えるだろう。

今回「SPRING VALLEY 豊潤<496>」を体験してもらう要さんは「そこまで強いこだわりはないんですが」と謙遜するが、実はクラフトビールの本場、イギリスのパブでクラフトビールを楽しんだ経験をもつ〝本場を知る男〟だ。

「以前、ロンドンへ行った時に入ったパブのバックバーに並んでいたのは、お酒のボトルではなく無数のタップ。当時、日本にはクラフトビールを飲めるビアバーなんてほとんどなかったし、初めて見るその光景には驚きました」

もちろん、要さんも地元のお客さんと一緒にクラフトビールを堪能したという。「地元のお客さんたちが、昼間からクラフトビールと会話を楽しんでいました。僕もそこに交ざってフィッシュ&チップスをつまみに適当に頼んだクラフトビールを何杯か楽しみました。とても楽しくおいしい思い出です」

造り手のこだわりが凝縮。 エールのような豊潤さとラガーならではのきれいな後味を兼ね備えた豊潤なる味わい。

「毎晩の食事にビールは欠かせません」という要さん。ビールは食事と楽しむ身近なお酒であるとともに、もうひとつ大きな役割を担っている。

「仕事が終わって帰宅して、家族で食事をとることが多いのですが、食事の始まりとともに缶ビールのプルタブを開けた時の『プシュッ』という音を聞くと、『あぁ、今日も無事に1日が終わったな』って安心するんです。ビールがオンからオフへと切り替えてくれる、スイッチみたいな存在ですね(笑)」

コロナ禍により要さんも自宅時間が増え、食材などの買い物にも付き合うことが多くなったという。もちろん、ビールなどの重い荷物は要さんの担当だ。「こだわりはなく目についた銘柄を買うことが多い。いわゆる〝ジャケ買い〟です。「SPRING VALLEY 豊潤<496>」のワインレッドにゴールドという高級感のある色づかいは目に留まるし、思わずジャケ買いしちゃうデザインですね」

実際に「SPRING VALLEY 豊潤<496>」を試飲する要さん。最初は勢いよく注いでグラスの底で泡立たせ、次いでグラスを傾けゆっくりと注ぐと、ふっくらとした泡がグラスの口から盛り上がる。

「普通のビールとは違う、濃い琥珀色ですよね。泡も見慣れた真っ白な泡じゃなくて、ちょっと茶色がかった部分もある。これは初めての経験です!」


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