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セブンゼルさんのライブドローイングをファン200人が熱く見守る – ACG SUMMIT 2021

ワコム主催のオンラインイベント「ACG SUMMIT 2021」が開催されました。初日となる4日には、ゲームに関わるコンテンツを発表するステージにて、「ポケットモンスター サン・ムーン」「天才てれびくんhello」「NECノートパソコンLAVIE VEGA」のキャラクターデザインなどを手掛けてきたセブンゼルさんが登場し、トークセッションとライブドローイングを披露しました。

実は初めてだった生配信

ACG SUMMIT 2021は、ワコムがYouTube公式アカウントにて無料配信したイベント。アニメーション、コミック・イラスト、ゲームに関わるコンテンツを制作するクリエイターや、その業界を目指す学生に向けたセッションが実施されました。一部セッションはアーカイブ配信され、現在でも視聴できます。

セブンゼルさんは、クリエイティブスタジオSSS by applibot(以下、SSS)所属のキャラクターデザイナー。フルカラーアートコミックス「#424D99」を2020年11月よりオンラインで連載中です。4日の18時に始まったセッションでは、PCと液晶ペンタブレットが一体化した「Wacom MobileStudio Pro 16」とAdobe Photoshopを使って、#424D99の主人公・ルミファーのイラストを完成させていく様子が配信されました。

司会と喋りながらも、髪、輪郭、目、口とテンポよく描いていくセブンゼルさん。実は、ライブ配信は今回が初めてだそう。筆を動かしている姿はおろか、喋っているところも配信したことがなく、さらには昔からの知り合いであっても「どんな人なんだろう?」「どんな声をしているんだろう?」と思われてきた、というエピソードを明かします。

当然ながら、今回、こうしたイベントで配信に参加することを告知すると「周囲がざわついていた」(ワコム)とのこと。YouTubeのライブはリアルタイムで200名ほどが視聴し、チャットには「声を初めて聞きました」「存在を初めて確認しました」「作業が見れて良かった」「(セブンゼルさんの)内面が知れて面白かった」「これ以上なくセブンゼルさんらしい回答だった」など、ファンからの温かいコメントが集まっていました。

漫画を志した理由は「1枚絵では達成感が足りなかった」

「一見、シンプルだけれど実は複雑なことが行われている絵が好き」とセブンゼルさん。強く影響を受けた作品はたくさんあり、その一例として、漫画雑誌「ジャンプ」を挙げました。なお、自身が漫画を描くようになった経緯は「イラストの1枚絵では達成感が足りなかった」ため。大変な作業の方が達成感がある、漫画なら飽きても続きを描かなくてはいけないのが良い、と話します。

登壇したSSSのマネージャーのシマヲさんは「SSSでは、未知の価値をつくるべく、新しいことにチャレンジしています。いままで見たことのないものを、みんなで力を合わせて作っていこうという組織です」と説明。2周年を迎えられたことについては「アーティストみんなの努力の賜物だし、支えてくださる皆さんのご支援のおかげです」と話していました。

なお、まだ描いている最中ではあったものの、ライブ配信は終了の時刻に。イラストは完成後に、色紙などに印刷して視聴者にプレゼントすることがアナウンスされました。

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