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村田製作所、通期の業績予想を再び上方修正(EE Times Japan) – Yahoo!ニュース

5G対応スマホ向け需要も立ち上がる

 こうした中で同社は、PC関連やゲーム機向けの部品需要が好調に推移した。第2四半期以降は5G(第5世代移動通信)対応スマートフォン向けの需要も立ち上がった。このため、主力製品の積層セラミックコンデンサーや高周波モジュールなどの売上高が増加した。

 利益についても、価格ダウンや為替の変動といったマイナス要因はあったが、操業率の向上や製造コストの低減などが収益増に貢献した。この結果、営業利益は前年同期に比べ19.4%増の2399億900万円になった。

 同第3四半期(10~12月)における受注高は5363億9700万円で、前年同期に比べて29.8%の増加である。2020年12月末の受注残高は3270億600万円で、2020年3月末に比べ36.2%増え、金額ベースで868億5000万円の増加になった。

コンデンサーが前年同期に比べ8.7%増加

 一方、コネクティビティモジュールや高周波モジュール、樹脂多層基板、電源モジュール、多層デバイスといったモジュール製品は、売上高が同4.4%増の3824億8800万円となった。スマートフォン向け樹脂多層基板の需要が減少する中で、高周波モジュールが大きく伸びた。

スマホやPC、自動車向け部品需要が想定を上回る

EE Times Japan

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