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ニュース速報 ✩ 【アジア人差別】「日本人だから関係ない」ではない 多くの国ではアジア系は十把一絡げ  ✩ 新着ニュース 意味 JP



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【アジア人差別】「日本人だから関係ない」ではない 多くの国ではアジア系は十把一絡げ 

’82年には反日感情の高まりで殺された中国人も

80年代版「ストップ・アジアン・ヘイト」「アジアン・ライブズ・マター」

この機会に思い出してほしい、中国系青年の悲劇
「日本人だから関係ない」ではない

アメリカでは、アジア系の人々をターゲットにした嫌がらせ、偏見、中傷、暴行、差別が毎日のように起きている。

日系、中国系、韓国系、フィリピン系など民族に関わらず、アジア系というだけでストレスのはけ口となったり事件に巻き込まれるケースが多い。

報道を見て「中国人のことか」と思うかもしれないが、日本人とて他人事ではない。そもそも世界規模で見れば、

日本人も中国人も大差はない(私たちがプエルトリコ人とドミニカ共和国人を見分けられないのと同じ)。

多くの国々では、差別のニュアンスを含まずにアジア系を十把一絡げで「チャイニーズ」と呼ぶ傾向がある。

日本の古い世代の人が「白人=アメリカ人、黒人=アフリカ人」と見なすのと同じ感覚だ。

アジア系の人々へのヘイトが急増する今、多くの人が知らない悲劇をここで改めて振り返る。

「ヴィンセント・チン殺人事件」
39年前ミシガン州で、日本人に間違えられた中国系アメリカ人の青年が、冷酷に殺害された。

(中略)
その場ではいったん収拾がついたものの、2人はチンさんの行方を追って街中を執拗に探し回った。

そしてファストフード店の駐車場でチンさんを見つけ、ニッツがチンさんを羽交い締めにし、エビンスが野球バットを取り出し、チンさんの頭部を繰り返し殴打した。

脳死状態となったチンさんは搬送先の病院で幼馴染の看護師に治療を受けたが、頭部は「これほどの負傷を見たことがないほど酷い」状態だったという。
その4日後の23日、チンさんは亡くなった。

80年代、アメリカは不況の真っ只中だった。日米自動車摩擦が激化し、
日本の安価で性能の良い車がアメリカ市場へ流入したことでビッグスリーの衰退を加速させた。

オイルショックもあり失業者が増加。自動車産業として繁栄したデトロイトではジャパンバッシング(反日感情)が起こり、
日本のみならずアジア系全体に対して苛立ちや恨みなど反アジア感情が高まっていた。

自動車産業の仕事に従事していた2人にとっても、アジア系は目障りだったのだろう。
チンさんを日本人だと思い込んだ2人は「お前のよ
うな小さな●●(罵り言葉)のせいで、
多くのアメリカ人が仕事を失ったんだ」という言葉を吐き捨て、それにより喧嘩がエスカレートしたと伝えられている。

■いつの時代も、同じことが起こっている
「いつの時代も、同じことが起こっている。なぜか? それはこの国で生まれ育っても見た目が違うからです」と言うのは、
ミシガン州の弁護士で日系アメリカ人3世のジェームズ・シモウラ(James Shimoura)さん。

シモウラさんは地元で起こったチンさんの事件にいてもたってもおられず、事件当時アジア系コミュニティをアシストした1人だ。

シモウラ家は祖父が仕事の関係で、1914年に徳島からミシガンへ渡米。母方はサンフランシスコ・ベイエリアで農業に従事していた。
その後第二次世界大戦が始まり、家族や親族は日系人強制収容所に入れられるなど、辛い時代を生き抜いて来た。

「日本人というだけで突然ある日、農地、自宅、財産をすべて奪われ強制的に収容所に入れられたのです」とシモウラさん。

「この日系人強制収容のほかに、過去には中国系移民排斥法もありました。日米貿易摩擦下でのチンさんの事件、

パンデミックによる反アジア感情、さらについ最近アトランタのマッサージ店で発生した乱射事件など、背景にあるものはすべて繋がっている。

ウィットマー知事(民主党)誘拐未遂事件もあったように、今でもネオナチや白人至上主義は存在し、全米どこでも起こりうることです」

ソース

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